沼なきデッキに人権なし
2014年2月9日 スタンダードDNは更新しようと思う時間にいつもメンテしていて萎えますね…
不思議と徹夜して5時頃になると書くか―、という気になるんですよね。
1月31日、1月最後でかつBNG前環境最後のFNMでした。
せっかく作った青緑デッキ、一回くらい使ってやらないとかわいそうだったので供養しに行ってきました。
緑単に青をタッチしたこの形、机上ではなかなかやれそうな感じしてたんですけど結果は1-2。ちなみに参加者6人中黒を触ってないデッキを使っているのは私だけでしたw
match1:ジャンドコントロール 2-0
次環境用のデッキを、今あるカードだけで補っての構築だとか。
1st:相手クリーチャー一切出して来なかった。相手の人脈のペイライフと何だったか忘れたけど8点パンチ2回でgg
2nd:序盤マナクリやらエミッサリーを全力で焼かれ、ドラゴン2体着地されるも20マナくらい出る気持ち悪い動きしてポルクラノスで除去、残ライフ2で火力飛んでくるだけでゲーム終わる緊張感の中クルフィックスの預言者置いて相手投了
あまりクリーチャーを出さなそうなので裂け目をサイドアウトし、黒単系の動きをするのかと読んで魔女跡追いと追加の中略、それにお試しの茨潰しを入れてみたが引かなかったので特に感想もなし。確か魔女跡追いは出たけど全体火力の前には無力でした
match2:エスパーコントロール 0-2
2人いるうちの一人、店舗トップメタのエスパーコントロール。この方は霊異種やらペス出してggするオーソドックスなやつだった。
1st:あらゆるカードをカウンターされ評決され、最速で霊異種出されてgg。完全にコントロールされきった
2nd:サイドインしたハイドラが善戦。すぐ流されてしまうけど速攻持ちやら裂け目で無慈悲なゲームできる可能性がこっちにはあったので向こうも警戒してくれた模様。ライフを6まで削るも評決後のペスに成すすべなく、次のターン紋章出されて負けというところでライフを20残して投了。
裂け目とかいう激弱カードを抜いてハイドラと中略をサイドイン!と思ったけどペスは全然考慮できたのだから裂け目サイドアウトは間違いだったか。霊異種とかペスは弾かなきゃ負けだと思ったので中略入れたけど、この環境だったら裂け目のほうをサイドインでも良かったのかなと思った。
match3:ラクドスビートダウン 0-2
テーロス前の環境にいたような赤黒の速いビートダウン。古いアーキタイプかなとその時は思ったがGPサンティアゴで優勝したのは赤黒のコレに似たようなデッキだった。今回の優勝者。
1st:ダブマリ先手スタート。やったことはエルフの神秘家で一回殴っただけ。目にも留まらぬ早さでデッキをまとめる。
2nd:火力に次ぐ火力。ナイレアの信奉者で頑張って耐えて、このターン持ちこたえれば勝てる!ってところでモーギスの匪賊を出されて全体に威嚇付与、ライフピッタリ削られて負け。実はこの前のターンに4マナ出てナイレアの信奉者を出せるタイミングがあったんだけど何かは忘れたが別のカードを出した。これが本当に馬鹿みたいなプレイングミスで、イクサヴァとかもいるし何があるかわかんないんだからとりあえずライフゲインできるほうを出しておくべきだった。
これね、全然知らないカードだったけどテーロス期の赤黒を代表するカードらしい。イクサヴァ同様速攻を付与できるし確かに強かった。
サイドインは魔女跡追いと信奉者。サイドアウトは悠長なことやってる場合じゃないから予見者、信心あんま高まらないから狩人、その他中略やらナイレアなど。
毎回反省するサイドボーディング。
今回は色対策カードがちゃんと効果を発揮するのを初めて体感できた。青系にハイドラはめっちゃ刺さったし、自分より速いビートダウンに信奉者は強かった。どちらも4積み全然あり。急速混成とか入れてる場合ではない。
これらを全て入れてもあと7枠余るが、残りは相手のデッキのタイプによって戦略を変えられるようなカードを採用していくのがいいのではないかと思った。例えばコントロール相手なら先に霊異種出して勝つとか、ピン除去多いデッキには魔女跡追いとか。カウンターあればどうとでもなるやろ、みたいな考えは良くない。
あと相手にソーサリータイミングを与えずにクリーチャー出せる強さを、預言者置いてみてすごく実感したので凶暴な召喚とかを入れてみても面白いかもしれない。コントロール相手にはカウンターされなくなるし、アドは失うけどテンポはすごく稼げるような気がするがどうだろうか。
余談だがこの日のハイライトは、2戦目の先攻後攻を決めるダイスロール。6面*2でやったんだけど相手5と5→自分も5と5→相手6と6→自分も6と6と出て謎の盛り上がりがあった。55出ただけで先行どうぞって感じだったのに…純正九蓮宝燈出しました的な恐怖があったという。
不思議と徹夜して5時頃になると書くか―、という気になるんですよね。
1月31日、1月最後でかつBNG前環境最後のFNMでした。
せっかく作った青緑デッキ、一回くらい使ってやらないとかわいそうだったので供養しに行ってきました。
『緑単信心 t青』
creatures (29)
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
2《恭しき狩人/Reverent Hunter》
3《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
2《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
2《高木の巨人/Arbor Colossus》
2《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
2《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》
planeswalkers (3)
3《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts》
spells (4)
1《中略/Syncopate》
3《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
Land(24)
4《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
9《森/Forest》
3《島/Island》
4《神秘の神殿/Temple of Mystery》
4《繁殖池/Breeding Pool》
sideboard(15)
2《中略/Syncopate》
2《魔女跡追い/Witchstalker》
2《急速混成/Rapid Hybridization》
1《茨潰し/Bramblecrush》
1《食餌の時間/Time to Feed》
3《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
4《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
緑単に青をタッチしたこの形、机上ではなかなかやれそうな感じしてたんですけど結果は1-2。ちなみに参加者6人中黒を触ってないデッキを使っているのは私だけでしたw
match1:ジャンドコントロール 2-0
次環境用のデッキを、今あるカードだけで補っての構築だとか。
1st:相手クリーチャー一切出して来なかった。相手の人脈のペイライフと何だったか忘れたけど8点パンチ2回でgg
2nd:序盤マナクリやらエミッサリーを全力で焼かれ、ドラゴン2体着地されるも20マナくらい出る気持ち悪い動きしてポルクラノスで除去、残ライフ2で火力飛んでくるだけでゲーム終わる緊張感の中クルフィックスの預言者置いて相手投了
あまりクリーチャーを出さなそうなので裂け目をサイドアウトし、黒単系の動きをするのかと読んで魔女跡追いと追加の中略、それにお試しの茨潰しを入れてみたが引かなかったので特に感想もなし。確か魔女跡追いは出たけど全体火力の前には無力でした
match2:エスパーコントロール 0-2
2人いるうちの一人、店舗トップメタのエスパーコントロール。この方は霊異種やらペス出してggするオーソドックスなやつだった。
1st:あらゆるカードをカウンターされ評決され、最速で霊異種出されてgg。完全にコントロールされきった
2nd:サイドインしたハイドラが善戦。すぐ流されてしまうけど速攻持ちやら裂け目で無慈悲なゲームできる可能性がこっちにはあったので向こうも警戒してくれた模様。ライフを6まで削るも評決後のペスに成すすべなく、次のターン紋章出されて負けというところでライフを20残して投了。
裂け目とかいう激弱カードを抜いてハイドラと中略をサイドイン!と思ったけどペスは全然考慮できたのだから裂け目サイドアウトは間違いだったか。霊異種とかペスは弾かなきゃ負けだと思ったので中略入れたけど、この環境だったら裂け目のほうをサイドインでも良かったのかなと思った。
match3:ラクドスビートダウン 0-2
テーロス前の環境にいたような赤黒の速いビートダウン。古いアーキタイプかなとその時は思ったがGPサンティアゴで優勝したのは赤黒のコレに似たようなデッキだった。今回の優勝者。
1st:ダブマリ先手スタート。やったことはエルフの神秘家で一回殴っただけ。目にも留まらぬ早さでデッキをまとめる。
2nd:火力に次ぐ火力。ナイレアの信奉者で頑張って耐えて、このターン持ちこたえれば勝てる!ってところでモーギスの匪賊を出されて全体に威嚇付与、ライフピッタリ削られて負け。実はこの前のターンに4マナ出てナイレアの信奉者を出せるタイミングがあったんだけど何かは忘れたが別のカードを出した。これが本当に馬鹿みたいなプレイングミスで、イクサヴァとかもいるし何があるかわかんないんだからとりあえずライフゲインできるほうを出しておくべきだった。
Mogis’s Marauder / モーギスの匪賊 (2)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 狂戦士(Berserker)
モーギスの匪賊が戦場に出たとき、クリーチャーを最大X体まで対象とする。それらはターン終了時まで威嚇と速攻を得る。Xはあなたの黒への信心に等しい。(あなたの黒への信心は、あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれる(黒)の数に等しい。)
2/2
これね、全然知らないカードだったけどテーロス期の赤黒を代表するカードらしい。イクサヴァ同様速攻を付与できるし確かに強かった。
サイドインは魔女跡追いと信奉者。サイドアウトは悠長なことやってる場合じゃないから予見者、信心あんま高まらないから狩人、その他中略やらナイレアなど。
毎回反省するサイドボーディング。
今回は色対策カードがちゃんと効果を発揮するのを初めて体感できた。青系にハイドラはめっちゃ刺さったし、自分より速いビートダウンに信奉者は強かった。どちらも4積み全然あり。急速混成とか入れてる場合ではない。
これらを全て入れてもあと7枠余るが、残りは相手のデッキのタイプによって戦略を変えられるようなカードを採用していくのがいいのではないかと思った。例えばコントロール相手なら先に霊異種出して勝つとか、ピン除去多いデッキには魔女跡追いとか。カウンターあればどうとでもなるやろ、みたいな考えは良くない。
あと相手にソーサリータイミングを与えずにクリーチャー出せる強さを、預言者置いてみてすごく実感したので凶暴な召喚とかを入れてみても面白いかもしれない。コントロール相手にはカウンターされなくなるし、アドは失うけどテンポはすごく稼げるような気がするがどうだろうか。
余談だがこの日のハイライトは、2戦目の先攻後攻を決めるダイスロール。6面*2でやったんだけど相手5と5→自分も5と5→相手6と6→自分も6と6と出て謎の盛り上がりがあった。55出ただけで先行どうぞって感じだったのに…純正九蓮宝燈出しました的な恐怖があったという。
一つだけ言える真理がある。
2013年12月7日 スタンダード超久しぶりに気が向いたのでDN書いておきます。
FNM自体も超久しぶりで、外でMTGに触ったのも本戦には枠不足で出られなかったゲームデー以来だろうか。
テーロス環境はそのゲームデーのサイドイベントで使ったエスパー以来2回目。
今回はずっと一人回しをしていた緑単で参加してきた。
エスパーは構築面白いけど、実際はカード揃わないわ、回すと思うように色出ないわでストレスすごいんですよね。1枚400円くらいで揃えてあったニクソスの後押しもあって信心デッキを組んであったわけです。
以下デッキレシピ
今回は店舗の環境はどんなか見る程度でいいかな、と思ったのでサイドはなるべく丸くなるような感じに。
エンチャ対策も種類バラけさせて神を潰せるようにしてみたり。闘技と食餌の時間に分けてみたり。闘技は1枚しかなかったからなんだけど…
青単への殺意を満々にして挑んだFNM、以下結果です。
match1:UBG信心 1-2
基本BGでtU。夜帷の死霊を出す際に森だと緑しかでないからという理由で森の枠を占術土地にしていたとか。
1st:先手スタート、初手ハンドにエルフ、エミッサリー、狩人があってgg.
2nd:1stでほぼ動きが黒単のように見えたが、黒単に対してどういうサイドボードをすればいいのか全くわからなかったので、とりあえず軟泥を抜いて帰化をサイドイン。鞭があれば即割ればいいし、地下世界の人脈も案外放置していてはいけないと思ったので入れてみた。が、当然一枚しかない帰化を引くわけもなく、荒野の収穫者の4/5というサイズにグダらされている間に灰色商人を鞭で使いまわされてgg.
3rd:軟泥のサイドアウトはミスでしたよねー。軟泥を戻し、やっぱエンチャ良くないと思ったので古代への衰退と何を考えていたのか覚えていないが闘技をサイドイン。今思うと謎サイドイン。
これはエミッサリー*2、ニクソス、ナイレアあるからやれるやろと思ったらナイレアを命散らしのゾンビで抜かれて、2tエミッサリー*3を叩きつけるも後続を引かず収穫者に地味に殴られ続け、灰色商人でgg.
これで黒いデッキの感じというのはなんとなく掴めた気がした。
緑単ではきっついけど次回に活かしていこうというマッチだった。
次回はすぐに来た。
match2:BWコントロール 1-2
黒単信心に白を足したコントロール?のような感じだった。白いカードは罪の収集者くらいしか見てないけど他は何が入っていたのだろうか。
1st:後手スタート。初手ドローがエルフでポルクラノスをサッと出してサッと勝ち。
2nd:今回でわかったけど1st取ると2ndのサイドイン難しい。特に環境知らないと色見てこのカード来るな、みたいなのもぼんやりとしかわからないし。1stでそこそこクリーチャーは見た気がしたので加護のサテュロス抜いてバイパーと闘技サイドイン。闘技使いたかったんやな、きっと。
肝心のゲームはこっちがクリーチャー展開できず、冒涜の悪魔と灰色商人でgg。灰色商人はもういい。
3rd:人脈と鞭からの灰色商人がマジで良くない。エンチャは滅ぶべしはここらへんで確信した。帰化に加えて冒涜の悪魔怖すぎて垂直落下サイドイン。もともとこれ対策で入れてるみたいなとこあったしこれはok。
先手ダブマリ。ダブマリ後も決していいハンドではないがやむなしのスタート。しかしそれがいけなかった。 ~中略~ してgg。
灰色商人ホントに良くない。鞭も良くない。1枚しか入れてないのになんで引かれるのか。エンチャ対策はもうちょいサイド割いてもいいかなという感じ。それにしても8人しかいないのに2連続黒は不運だなー、次回は黒絶対殺すぞ!
次回は来た。
match3:黒単信心 2-0
テンプレートな黒単信心。相手も久しぶりのFNMらしく、お互い環境わかってないとつらいね、と。
1st:こっちはかなりのブン。ガラクも紋章を得て、どうやったって倒せるねんぞー!という状態だったがなかなか投了しなかった。もしかして巻き返されてしまうのでは、と思うほどだったがまぁさすがに負けなかった。
2nd:またしてもブン。相手ダブマリで申し訳ないくらいだった。11/11のポルクラノス除去られたりしてもどんどん後続が沸いてくるから負けなかった。gg
黒を倒せたがなんか釈然としないというか、素直な黒単信心に負けなかっただけに相性というのが良くわからなくなってしまった。緑単に黒は相性悪いと思っていたけどどうなんだろう。
正直青単が多いんやろ、知ってるで!という感じで臨んだのに商人ばかり出てきてうんざりだった(ここは市場ではない)。しかしおかげで黒への対策が少しわかったような気がする。と言っても要点はエンチャントを割れということなんだけど、実際商人を含めライフゲインされ始めると大体負けなので、そのライフゲインの元となる黒が濃いエンチャント(人脈、鞭)を割るのが肝要だと思った。人脈は商人を引っ張ってこられるし、鞭は商人を再利用されるしでもう最悪。割りと初見殺しな感じあるので少なくともこの2種のエンチャントは割るのが吉なんでしょうね
最後に構築に関して思ったこと。
普段クリーチャーの多いデッキは組まない、というか多分初めて組んだ気がするのですが、やっぱりドローが足りないですよね。ホントにガラク来ないとドローができない。コロッサルグルールのような対応力もないし、マナが余ってるのにドローできないとやっぱり歯がゆいものがあるので、次は青でもタッチしようかな。青緑好きだし。
あとサイドの入れ替えがすごい難しい。特に緑系の信心デッキは動きがコンボに近いものがあるので入れたいカードはあっても抜くカードが無いんですよね(初心者に共通の悩みみたいなとこありますけど)。実際今回のゲームで抜いたカードもスペル枠の弓と、それに準じる加護のサテュロスが多かったので、もう少し英断が必要なのかも知れないですね。
FNM自体も超久しぶりで、外でMTGに触ったのも本戦には枠不足で出られなかったゲームデー以来だろうか。
テーロス環境はそのゲームデーのサイドイベントで使ったエスパー以来2回目。
今回はずっと一人回しをしていた緑単で参加してきた。
エスパーは構築面白いけど、実際はカード揃わないわ、回すと思うように色出ないわでストレスすごいんですよね。1枚400円くらいで揃えてあったニクソスの後押しもあって信心デッキを組んであったわけです。
以下デッキレシピ
『緑単信心』
creatures (32)
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2《加護のサテュロス/Boon Satyr》
4《恭しき狩人/Reverent Hunter》
4《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
2《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
2《高木の巨人/Arbor Colossus》
planeswalkers (3)
3《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts》
spells (1)
1 《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
Land(24)
4《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
20《森/Forest》
sideboard(15)
2《不毛の地のバイパー/Wasteland Viper》
1《闘技/Pit Fight》
2《垂直落下/Plummet》
1《帰化/Naturalize》
1《食餌の時間/Time to Feed》
1《古代への衰退/Fade into Antiquity》
4《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
4《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
今回は店舗の環境はどんなか見る程度でいいかな、と思ったのでサイドはなるべく丸くなるような感じに。
エンチャ対策も種類バラけさせて神を潰せるようにしてみたり。闘技と食餌の時間に分けてみたり。闘技は1枚しかなかったからなんだけど…
青単への殺意を満々にして挑んだFNM、以下結果です。
match1:UBG信心 1-2
基本BGでtU。夜帷の死霊を出す際に森だと緑しかでないからという理由で森の枠を占術土地にしていたとか。
1st:先手スタート、初手ハンドにエルフ、エミッサリー、狩人があってgg.
2nd:1stでほぼ動きが黒単のように見えたが、黒単に対してどういうサイドボードをすればいいのか全くわからなかったので、とりあえず軟泥を抜いて帰化をサイドイン。鞭があれば即割ればいいし、地下世界の人脈も案外放置していてはいけないと思ったので入れてみた。が、当然一枚しかない帰化を引くわけもなく、荒野の収穫者の4/5というサイズにグダらされている間に灰色商人を鞭で使いまわされてgg.
3rd:軟泥のサイドアウトはミスでしたよねー。軟泥を戻し、やっぱエンチャ良くないと思ったので古代への衰退と何を考えていたのか覚えていないが闘技をサイドイン。今思うと謎サイドイン。
これはエミッサリー*2、ニクソス、ナイレアあるからやれるやろと思ったらナイレアを命散らしのゾンビで抜かれて、2tエミッサリー*3を叩きつけるも後続を引かず収穫者に地味に殴られ続け、灰色商人でgg.
これで黒いデッキの感じというのはなんとなく掴めた気がした。
緑単ではきっついけど次回に活かしていこうというマッチだった。
次回はすぐに来た。
match2:BWコントロール 1-2
黒単信心に白を足したコントロール?のような感じだった。白いカードは罪の収集者くらいしか見てないけど他は何が入っていたのだろうか。
1st:後手スタート。初手ドローがエルフでポルクラノスをサッと出してサッと勝ち。
2nd:今回でわかったけど1st取ると2ndのサイドイン難しい。特に環境知らないと色見てこのカード来るな、みたいなのもぼんやりとしかわからないし。1stでそこそこクリーチャーは見た気がしたので加護のサテュロス抜いてバイパーと闘技サイドイン。闘技使いたかったんやな、きっと。
肝心のゲームはこっちがクリーチャー展開できず、冒涜の悪魔と灰色商人でgg。灰色商人はもういい。
3rd:人脈と鞭からの灰色商人がマジで良くない。エンチャは滅ぶべしはここらへんで確信した。帰化に加えて冒涜の悪魔怖すぎて垂直落下サイドイン。もともとこれ対策で入れてるみたいなとこあったしこれはok。
先手ダブマリ。ダブマリ後も決していいハンドではないがやむなしのスタート。しかしそれがいけなかった。 ~中略~ してgg。
灰色商人ホントに良くない。鞭も良くない。1枚しか入れてないのになんで引かれるのか。エンチャ対策はもうちょいサイド割いてもいいかなという感じ。それにしても8人しかいないのに2連続黒は不運だなー、次回は黒絶対殺すぞ!
次回は来た。
match3:黒単信心 2-0
テンプレートな黒単信心。相手も久しぶりのFNMらしく、お互い環境わかってないとつらいね、と。
1st:こっちはかなりのブン。ガラクも紋章を得て、どうやったって倒せるねんぞー!という状態だったがなかなか投了しなかった。もしかして巻き返されてしまうのでは、と思うほどだったがまぁさすがに負けなかった。
2nd:またしてもブン。相手ダブマリで申し訳ないくらいだった。11/11のポルクラノス除去られたりしてもどんどん後続が沸いてくるから負けなかった。gg
黒を倒せたがなんか釈然としないというか、素直な黒単信心に負けなかっただけに相性というのが良くわからなくなってしまった。緑単に黒は相性悪いと思っていたけどどうなんだろう。
正直青単が多いんやろ、知ってるで!という感じで臨んだのに商人ばかり出てきてうんざりだった(ここは市場ではない)。しかしおかげで黒への対策が少しわかったような気がする。と言っても要点はエンチャントを割れということなんだけど、実際商人を含めライフゲインされ始めると大体負けなので、そのライフゲインの元となる黒が濃いエンチャント(人脈、鞭)を割るのが肝要だと思った。人脈は商人を引っ張ってこられるし、鞭は商人を再利用されるしでもう最悪。割りと初見殺しな感じあるので少なくともこの2種のエンチャントは割るのが吉なんでしょうね
最後に構築に関して思ったこと。
普段クリーチャーの多いデッキは組まない、というか多分初めて組んだ気がするのですが、やっぱりドローが足りないですよね。ホントにガラク来ないとドローができない。コロッサルグルールのような対応力もないし、マナが余ってるのにドローできないとやっぱり歯がゆいものがあるので、次は青でもタッチしようかな。青緑好きだし。
あとサイドの入れ替えがすごい難しい。特に緑系の信心デッキは動きがコンボに近いものがあるので入れたいカードはあっても抜くカードが無いんですよね(初心者に共通の悩みみたいなとこありますけど)。実際今回のゲームで抜いたカードもスペル枠の弓と、それに準じる加護のサテュロスが多かったので、もう少し英断が必要なのかも知れないですね。
基本セット2014雑考
2013年7月9日 スタンダード基本セット2014の発売まであと10日ほど。
今週末にはプレスリリースも控え、本日フルスポイラーが出ていたので発売前の雑考をまとめておきます。
まずは後で見返した時一番面白いであろう発売前の価格から。
まだ通販サイトでシングル予約を開始しているところはどうやら無いようなので、オークションの履歴から大雑把に書きだしてみます。
【白】
骨鎌スリヴァー 200
テューンの大天使 1300
鬼斬の聖騎士 450
威圧する君主 450
【青】
潮縛りの魔道士 200
風乗りスリヴァー 450
【黒】
ザスリッドの屍術師 700
闇の予言 300
影生まれの悪鬼 1000
生命散らしのゾンビ 650
【赤】
紅蓮の達人チャンドラ 2000
オーガの戦駆り 150
【緑】
魔女跡追い 750
獣の統率者、ガラク 1500
凶暴な召還 300
原始の報奨 550
カロニアのハイドラ 1800
こんなもんでした。非常に平々凡々な感じ。
パッと見る感じ使えるかどうかわからんけど強そうな神話に1k、レアに0.5k、PWに2k弱、その中で頭ひとつ抜けてハイドラが2k、といった感じでしょうか。ハイドラはこれからさらに上がっていきそうな感じがします。
ちなみに、M13の時の発売前価格は、
《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride》 4000
《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms》 3000
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》 3000
《荘厳な大天使/Sublime Archangel》 2000
《スラーグ牙/Thragtusk》 1500
こんな感じでした。新PWへの期待が高かったのがよくわかります。M14ならどちらも1kしません。基本的に高額カードは①強そうだから初動高い→②発売後需要が落ち着いて下がる→③大会で実績残してまた高騰する、という感じのような気がします。もちろんその後出たカードにも影響されるのですが、PWはその性能が本当に使ってみるまでわからないためにその上下動が顕著なような気がします。
まぁまだフルスポイラー出てからの落札が少ないので今後高額なのが出てくるかもしれないですし、こういう情報が出始める事によってさらに高騰して行くものもありそう。プレリ後にも値段の変動とかありそうですね。
ちなみに今日先輩と話していたコンボで、
①《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》を出す
②凶暴な召還からハイドラ出す
で相手のターンに10/10で出たハイドラが、次のターン30/30で殴り始めるという話がありました。エルフ、遙か見、稲妻の厄介者を使えばスタンで最速4キル。おーこわ、とづまりすとこ。
個人的に注目しているカードは急かしと凶暴な召還の2枚。軽いインスタントでトリックプレイに使えるカードが好きなので是非使ってみたいです。これはデッキを選びそうなカードなので、予約をせずにもう少し値下がりを待つかな…
追記:Yに二重線の円記号ってなんで反映されないんだ…?
今週末にはプレスリリースも控え、本日フルスポイラーが出ていたので発売前の雑考をまとめておきます。
まずは後で見返した時一番面白いであろう発売前の価格から。
まだ通販サイトでシングル予約を開始しているところはどうやら無いようなので、オークションの履歴から大雑把に書きだしてみます。
【白】
骨鎌スリヴァー 200
テューンの大天使 1300
鬼斬の聖騎士 450
威圧する君主 450
【青】
潮縛りの魔道士 200
風乗りスリヴァー 450
【黒】
ザスリッドの屍術師 700
闇の予言 300
影生まれの悪鬼 1000
生命散らしのゾンビ 650
【赤】
紅蓮の達人チャンドラ 2000
オーガの戦駆り 150
【緑】
魔女跡追い 750
獣の統率者、ガラク 1500
凶暴な召還 300
原始の報奨 550
カロニアのハイドラ 1800
こんなもんでした。非常に平々凡々な感じ。
パッと見る感じ使えるかどうかわからんけど強そうな神話に1k、レアに0.5k、PWに2k弱、その中で頭ひとつ抜けてハイドラが2k、といった感じでしょうか。ハイドラはこれからさらに上がっていきそうな感じがします。
ちなみに、M13の時の発売前価格は、
《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride》 4000
《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms》 3000
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》 3000
《荘厳な大天使/Sublime Archangel》 2000
《スラーグ牙/Thragtusk》 1500
こんな感じでした。新PWへの期待が高かったのがよくわかります。M14ならどちらも1kしません。基本的に高額カードは①強そうだから初動高い→②発売後需要が落ち着いて下がる→③大会で実績残してまた高騰する、という感じのような気がします。もちろんその後出たカードにも影響されるのですが、PWはその性能が本当に使ってみるまでわからないためにその上下動が顕著なような気がします。
まぁまだフルスポイラー出てからの落札が少ないので今後高額なのが出てくるかもしれないですし、こういう情報が出始める事によってさらに高騰して行くものもありそう。プレリ後にも値段の変動とかありそうですね。
ちなみに今日先輩と話していたコンボで、
①《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》を出す
②凶暴な召還からハイドラ出す
で相手のターンに10/10で出たハイドラが、次のターン30/30で殴り始めるという話がありました。エルフ、遙か見、稲妻の厄介者を使えばスタンで最速4キル。おーこわ、とづまりすとこ。
個人的に注目しているカードは急かしと凶暴な召還の2枚。軽いインスタントでトリックプレイに使えるカードが好きなので是非使ってみたいです。これはデッキを選びそうなカードなので、予約をせずにもう少し値下がりを待つかな…
追記:Yに二重線の円記号ってなんで反映されないんだ…?
2011年12月20日。
小学生の時少しだけ触れたのを除けば、この日がちゃんとMTGを始める第一歩となった日でした。大学の先輩に青緑感染のデッキを頂いてから約2年半。ようやくFNMで3-0を果たせるようにまでなりました。それを記念して、というか常々twitterでしていたまとめをDNでしたいと思っていたのでこれを機に始めようと思った次第です。
3-0したのは6/28のFNMで、フォーマットはスタン構築、デッキはバントコントロールで挑みました。6月は課題の提出やらでかなり忙しくてカードに触る時間も少なく、そもそも金曜は普段5限まであるのでFNMに行く気力がなかなか湧かないのですが、この日は前日にデッキを組んで調整する時間があり、かつ金曜が全休になるというラッキーな日でした。新しく自転車も買って遠出が苦でなくなったのも追い風でした。
以下デッキレシピ
match1:4色ジャンク 2-0
青以外の4色。カルテルの貴種、宿命の旅人、復活の声、ヴァロルズとかが入ってた。
1st:4ターン目の評決の時点で残ライフ7。次のターンジェイス着地、アド稼ぎつつ啓示、スラ牙でそのままスラ牙が殴って勝ち。
2nd:痛恨のプレイミスしたゲーム。霊異種着地して5マナ残ってるからスラ牙でも出しとくかー、などとぼんやり考えてそのままターン渡してしまった。向こうには5/5のヴァロルズとエレメンタルトークン2体だし、まだライフ21点あるから大丈夫やろと思ったら速攻人間トークン3体出てくる奴撃たれてぴったり21点の打撃。スラ牙が無ければ即死だった…
このマッチだけで霊異種のカードパワーに自分の実力が追いついてない感じがすごいした。霊異種攻撃→追放→霊異種立てた状態でターン渡すという常套手段もこのマッチで教わった。もっとコンバット上手くならなくては…
match2:ナヤビートダウン 2-0
私の行く店舗で恐らく一番勝ってる人。今まで2度当たっているがどちらも負けてる。
1st:2t声出されるも返しに終末奇跡。「奇跡って2,3ターン目くらいにしか来ないですよねw」なんて話で盛り上がった。その後反抗者で殴られ続けるも評決→スラ牙で向こうのハンドが付き、こちらは啓示→ジェイス→霊異種と続けて相手が投了。
2nd:サイドインした移し変え(どう考えても弱いけど好きなカードなのでよくサイドに入れる)で忘却の輪を弾き返そうとしたけどできないよねー。1stで見たX=5のかがり火が印象的過ぎたのとボロチャケアしてサイドインしてしまったがそもそもかがり火抜いてくるだろうから入れる必要なかった…3t強打者出されて殴られ続けるも残8のところで評決、次ターンにジェイス。忠誠度1のジェイスに忘却の輪でカウンターすべきかどうか迷ったがなんか誘ってる感じしたのでスルー。案の定相手の最後の1枚が獰猛さの勝利で取っといて正解だった。相手のハンド0で速攻兵士トークンめっちゃ出てくるエンチャントトップされるもスラ牙で稼ぎつつ霊異種でgg。
match3:白黒赤トークン 2-0
ジャッジの奥さん。毎回小さいお子さんが一緒に来るのだが、デュエルの後ろでずっとプリキュア踊ったりコロズダのギルド魔道士のものまね(?)しててかわいかった。
1st:3ターンの間に3回遥かを見た。相手のソリンとかもガン無視で都の進化、啓示X=10と続けて霊異種引き込んでgg。
2nd:サイドインしてみたギデオン弱すぎw 今回はギデオンを使ってみたくて入れてみたけどこりゃダメだ。1stでのジェイスが余程嫌だったのか、2枚だしても両方先導者のらせんで殺されてしまった。貴種とかで押されるもサイドインした真髄の針が功を奏し、評決からの啓示で霊異種引き込んでgg。
真髄の針指定貴種で唱えたいです、スタックでなんかしますか?って割りとしつこめに聞いたのに何もしないっていうからなんかあるんかな、と思ってその後普通に啓示撃ったら何もなかった。ゲーム終わった後ジャッジに貴種の破壊されない起動するか聞いてくれたじゃん!ってめっちゃ言われてたw
バントコントロールは環境上位のビートダウンを上手くメタれるので非常に使い勝手が良かったです。自分の好きな色だし、やりたいことも大方できるので今回使ってみて非常に愛着が湧きました。終末を素撃ちできるのが最大の強みですね。
反省点としては
①霊異種含めコンバット全般
②サイドボードの構築とin-out
ってとこでしょうか。毎度のことですが、ここが上手くなれば上級者の仲間入りできるのではないだろうか…とりあえず次回以降はサイドボードのin-outも記録することにしよう
小学生の時少しだけ触れたのを除けば、この日がちゃんとMTGを始める第一歩となった日でした。大学の先輩に青緑感染のデッキを頂いてから約2年半。ようやくFNMで3-0を果たせるようにまでなりました。それを記念して、というか常々twitterでしていたまとめをDNでしたいと思っていたのでこれを機に始めようと思った次第です。
3-0したのは6/28のFNMで、フォーマットはスタン構築、デッキはバントコントロールで挑みました。6月は課題の提出やらでかなり忙しくてカードに触る時間も少なく、そもそも金曜は普段5限まであるのでFNMに行く気力がなかなか湧かないのですが、この日は前日にデッキを組んで調整する時間があり、かつ金曜が全休になるというラッキーな日でした。新しく自転車も買って遠出が苦でなくなったのも追い風でした。
以下デッキレシピ
『バントコントロール』
creatures (7)
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《霊異種/AEtherling》
2 《スラーグ牙/Thragtusk》
planeswalkers (2)
2 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
spells (26)
4 《終末/Terminus》
2 《雲散霧消/Dissipate》
4 《遥か見/Farseek》
4 《濃霧/Fog》
4 《至高の評決/Supreme Verdict》
4 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
3 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
2 《都の進化/Urban Evolution》
Land(25)
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
3 《繁殖池/Breeding Pool》
2 《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge》
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《島/Island》
sideboard(15)
2 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
2 《地の封印/Ground Seal》
1 《こだまの呪い/Curse of Echoes》
2 《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice》
2 《否認/Negate》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
2 《移し変え/Redirect》
match1:4色ジャンク 2-0
青以外の4色。カルテルの貴種、宿命の旅人、復活の声、ヴァロルズとかが入ってた。
1st:4ターン目の評決の時点で残ライフ7。次のターンジェイス着地、アド稼ぎつつ啓示、スラ牙でそのままスラ牙が殴って勝ち。
2nd:痛恨のプレイミスしたゲーム。霊異種着地して5マナ残ってるからスラ牙でも出しとくかー、などとぼんやり考えてそのままターン渡してしまった。向こうには5/5のヴァロルズとエレメンタルトークン2体だし、まだライフ21点あるから大丈夫やろと思ったら速攻人間トークン3体出てくる奴撃たれてぴったり21点の打撃。スラ牙が無ければ即死だった…
このマッチだけで霊異種のカードパワーに自分の実力が追いついてない感じがすごいした。霊異種攻撃→追放→霊異種立てた状態でターン渡すという常套手段もこのマッチで教わった。もっとコンバット上手くならなくては…
match2:ナヤビートダウン 2-0
私の行く店舗で恐らく一番勝ってる人。今まで2度当たっているがどちらも負けてる。
1st:2t声出されるも返しに終末奇跡。「奇跡って2,3ターン目くらいにしか来ないですよねw」なんて話で盛り上がった。その後反抗者で殴られ続けるも評決→スラ牙で向こうのハンドが付き、こちらは啓示→ジェイス→霊異種と続けて相手が投了。
2nd:サイドインした移し変え(どう考えても弱いけど好きなカードなのでよくサイドに入れる)で忘却の輪を弾き返そうとしたけどできないよねー。1stで見たX=5のかがり火が印象的過ぎたのとボロチャケアしてサイドインしてしまったがそもそもかがり火抜いてくるだろうから入れる必要なかった…3t強打者出されて殴られ続けるも残8のところで評決、次ターンにジェイス。忠誠度1のジェイスに忘却の輪でカウンターすべきかどうか迷ったがなんか誘ってる感じしたのでスルー。案の定相手の最後の1枚が獰猛さの勝利で取っといて正解だった。相手のハンド0で速攻兵士トークンめっちゃ出てくるエンチャントトップされるもスラ牙で稼ぎつつ霊異種でgg。
match3:白黒赤トークン 2-0
ジャッジの奥さん。毎回小さいお子さんが一緒に来るのだが、デュエルの後ろでずっとプリキュア踊ったりコロズダのギルド魔道士のものまね(?)しててかわいかった。
1st:3ターンの間に3回遥かを見た。相手のソリンとかもガン無視で都の進化、啓示X=10と続けて霊異種引き込んでgg。
2nd:サイドインしてみたギデオン弱すぎw 今回はギデオンを使ってみたくて入れてみたけどこりゃダメだ。1stでのジェイスが余程嫌だったのか、2枚だしても両方先導者のらせんで殺されてしまった。貴種とかで押されるもサイドインした真髄の針が功を奏し、評決からの啓示で霊異種引き込んでgg。
真髄の針指定貴種で唱えたいです、スタックでなんかしますか?って割りとしつこめに聞いたのに何もしないっていうからなんかあるんかな、と思ってその後普通に啓示撃ったら何もなかった。ゲーム終わった後ジャッジに貴種の破壊されない起動するか聞いてくれたじゃん!ってめっちゃ言われてたw
バントコントロールは環境上位のビートダウンを上手くメタれるので非常に使い勝手が良かったです。自分の好きな色だし、やりたいことも大方できるので今回使ってみて非常に愛着が湧きました。終末を素撃ちできるのが最大の強みですね。
反省点としては
①霊異種含めコンバット全般
②サイドボードの構築とin-out
ってとこでしょうか。毎度のことですが、ここが上手くなれば上級者の仲間入りできるのではないだろうか…とりあえず次回以降はサイドボードのin-outも記録することにしよう